筑波大の現役&OBOGが、摂理の学生生活、普段は何をしているのか?素の自分を書いています。

menu

摂理の筑波大学生-キリスト教福音宣教会

馬を動かすにおいて一番大切なこと


こんにちは、NORIです。

乗馬をされている皆さんは馬を動かすにおいて一番大切にしていらっしゃることはなんでしょうか?

脚?ムチ?バランス?拳?手綱操作?・・・いろいろあるかと思います。

ですが、僕自身が馬に乗っていて一番大事やな、と思うことがあるんです。

それは

「人がしっかりイメージ(=目的)を持つこと」

です。

 

例えば、車や自転車を運転している時のことを思い浮かべてみてください。

皆さんはどうやってカーブを曲がっていますか?

「そんなの、ハンドルを切るに決まっているじゃないか」となると思います。

では、もう一つ質問です。

あなたは曲がる瞬間、ハンドルをどのタイミングで、どれくらいの速さで、何度ハンドルを切ろうと、具体的に考えたことはありますか?

たぶんみんなそこまで意識してハンドルを操作していないと思います。

 

ではどうやって曲がっているの?っとなったら、やっぱり「こんな感じで曲がろう」と頭の中でイメージを持ってからハンドル操作をしていると思います。

 

その時、ハンドルをじーっと見ているのでもなく、そこに行きたいと思ったから、自然とハンドルを持つ手が適切に動いて、カーブを正しく曲がっています。

僕は、ここに馬をうまく動かすヒントがあると思っています。

つまり、馬を動かすには、「どのように動きたいかをしっかりイメージを持つこと」が大切だということです。

もちろん、脚操作や、拳の操作を全然知らない人は、そこから教えなければなりません。

しかし、ある程度脚や拳の操作ができている人にこそ、この感覚を大事にしていただきたいと思っています。

 

馬に乗っていると、体の使い方について、姿勢について様々なことが思い浮かびます。

「拳はそろえて・・・」「かかとはずーっと下げるようにして・・・」「鐙はしっかり踏んで・・・」

「上半身は前傾せずに、まっすぐにして・・・」などなど。これは乗馬を真剣に習っている方はみなそういう経験を持っているかと思います。

しかし、そのことを意識しすぎて、肝心の「馬をどの方向へ、どのように動かしたいか」を明確にイメージできていない場合が多いです。

 

馬は人間の考えていることを、敏感にキャッチする生き物です。

毅然と、堂々とした気持ちを持っていると馬は人に対して自然と従順になりますし、

おどおどした気持ちで接すると、馬もそれを見て自分の方が立場が上だと思って、なかなかいうことを聞いてくれません。

地上で馬と人が離れてる状態で接していてもそうなのですから、背の上で人の脚とじかに触れあっているなら、馬は人の潜在的な意識をより敏感にキャッチします。

乗っている人が「脚の位置がもう少し後ろで・・・」とか、「拳はきちんとそろえて構えなきゃ・・・」とか「インストラクターさんの指示をきちんと聞かなきゃ・・・」とか、イメージを現実にする手段ばかりが先に思いついてしまって、「どのように動いてもらうか」を一番最初にきちんとイメージできていないと、馬もその心を看破して、動こうとはしてくれません。

まず乗り手が「こういう風に動こう!」とはっきりとしたイメージ(=目的)を持てば持つほど、馬がそのように動いてくれる可能性が高くなります。

 

乗馬を真剣にやっている人ほど、こういう「体をどういう風に動かすか(手段)ばかりに気を取られて、馬をどういう風に動かしたいか、明確にイメージできていない(目的を持っていない)」状態に陥ります。

なので、このブログを読んでいる方の中で乗馬をなさっていて、なかなか思った通りに馬を操作できない、という方がいらっしゃれば、足りないところも多いかと思いますがご参考ください。

まずは「自分がどうしたいのか」をイメージしてみてください。そうすれば、自然と道は開かれると思います。

投稿者プロフィール

NORI
NORI
NORIと言います。
現在乗馬インストラクターという、世の中においても摂理においても結構珍しい仕事をしております。

あと、軽度の発達障害(ASD)持ってます。
そのため毎日生きるのに必死ですが、神様がいろいろ助けてくれるので何とかなってます(笑)

摂理人のリアルな生活や、信仰生活、発達障害とか、馬のこととか、思いついたときに書いていってます。

皆様気軽に立ち寄ってくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
当サイトの著作権について

関連記事

カレンダー

2018年4月
« 3月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30